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権利擁護研修《児童部門》を開催しました


2019年1月17日/法人本部

2.学んだこと

平本先生の、情熱的で真剣な、そして時折ユーモアを交えた講義を通じて、以下のことを学びました。


・社会福祉とはどうのような営みなのか
・相手を知るということ~子どもの心を理解しようとする姿勢~
・子どもの養育とは
・子どものケアにおけるストレングス視点
・子どもはどのような大人を求めているのか

・アタッチメント(愛着関係)とは  
3.参加した職員の感想
 参加した職員のアンケートの一部を紹介します。

  • 目に見えることだけでなく、目に見えないもの、言葉や行動の裏側にあるものを感じられるように、子どもに丁寧に関わっていきたい
  • できる、できないで子どもを判断するのではなく、その子の良い面を伸ばす視点を大切にしたい
  • 子どもにも、保護者にも、同僚にも「あなたが大事」というメッセージが伝わるようにコミュニケーションを多くとっていきたい
  • 子どもをたくさん褒めていきたい   

4.最後に

 研修の最後に、平本先生はアメリカの教育学者のドロシー・ロー・ノルトの「こども」という詩を紹介してくれました。


「子ども」


批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる


殴られて大きくなった子どもは、力にたよることをおぼえる


笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることをおぼえる


皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心のもちぬしとなる


しかし、激励をうけた子どもは、自信をおぼえる


寛容にであった子どもは、忍耐をおぼえる


賞賛をうけた子どもは、評価することをおぼえる


フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる


友情を知る子どもは、親切をおぼえる


安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる


可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとることをおぼえる


 今回の研修を通じて、子ども、保護者、職場の仲間への向き合い方や、子どもを支えることについて改めて学びました。学んだことは実践に活かしてこそ意味あるものとなります。職員の皆さん、力を合わせてやっていきましょう!