
先輩インタビュー

ー保育士になろうと思った、また就職したきっかけは?
子どものころ、近所の幼い子や10歳年下のいとこと遊ぶことが好きで、保育士を目指そうと思いました。大学の就職求人HPで小田原乳児園を発見。調べてみると、小田原乳児園は0、1歳児に特化した乳児保育の園で、月齢別でクラスを編成しているため、子どもたち一人ひとりにきめ細かく関わることができ、子どもたちが成長しやすい環境だと感じました。また、園を見学したときに先生同士が日常の仕事の中で「ありがとう」と声を掛け合う姿がとても印象的で、魅力を感じ就職を希望しました。

ー仕事内容を教えてください。
小田原乳児園は、0歳児と1歳児の赤ちゃんが毎日元気に登園しています。給食やおやつを準備する係、絵本や体操など子どもの遊びをリードする係など役割を決め、交代しながら保育を進めています。子どもと接する仕事だけでなく、連絡帳や個人記録などを書いたり、保育がしやすいよう環境を整えたりする仕事もあります。
小田原乳児園には、とにかく小さくて、かわいい子どもがたくさん! 笑顔、泣き顔、怒り顔など、さまざまな表情を見せながら子どもは日々成長しています。そんな子どもたちを保育者は日々笑顔で受けとめ、ときには子どもに負けないくらいの豊かな表情で見守り、支援する……。小田原乳児園は、あたたかくて大きなお家のような保育園です。
小田原乳児園には、とにかく小さくて、かわいい子どもがたくさん! 笑顔、泣き顔、怒り顔など、さまざまな表情を見せながら子どもは日々成長しています。そんな子どもたちを保育者は日々笑顔で受けとめ、ときには子どもに負けないくらいの豊かな表情で見守り、支援する……。小田原乳児園は、あたたかくて大きなお家のような保育園です。

ー保育士になって半年。どんな半年でしたか。
喜んだり、泣いたり、落ち込んだり、笑ったりと感情が忙しい半年でした。でも振り返ってみると、あっという間だったように思います。特に子どもとどう関係をつくっていくか、どのようにしたら子どもに伝わりやすいかなど、子どもとの関わりで悩むことが多くありました。悩んだときは、先輩保育士がどう関わっているかをよく見て真似したり、チューターに話を聞いてもらったりしました。アドバイスを元に、「こうしてみようかな」と試行錯誤しながら保育を行っています。
一方、子どもの成長が見られるとやりがいを感じます。成長の過程を近くで見守ることができるのは、保育者になって良かったことの1つです。朝クラスに行くと、子どもたちが「おはよう」と迎えてくれたり、「せんせい」と呼んで抱きついてくれたりすると、心を許してくれたのだと思い、嬉しくなります。
働くうえで心がけていることは、子どもの目線を忘れないこと。「子どもが何をしたいのか」、「自分が子どもだったらどんなことがしたいと思うか」など、子どもの立場に立って考えるよう意識しています。安全に配慮しながら子どもと遊び、一緒に楽しむ時間を大切にしています。
一方、子どもの成長が見られるとやりがいを感じます。成長の過程を近くで見守ることができるのは、保育者になって良かったことの1つです。朝クラスに行くと、子どもたちが「おはよう」と迎えてくれたり、「せんせい」と呼んで抱きついてくれたりすると、心を許してくれたのだと思い、嬉しくなります。
働くうえで心がけていることは、子どもの目線を忘れないこと。「子どもが何をしたいのか」、「自分が子どもだったらどんなことがしたいと思うか」など、子どもの立場に立って考えるよう意識しています。安全に配慮しながら子どもと遊び、一緒に楽しむ時間を大切にしています。

ーこれからチャレンジしたいことは?
「チャレンジ」という程大きなことではありませんが…赤ちゃんたちは興味を示すと目を輝かせ、自然と集まってきます。手袋シアターや紙皿シアターなど、子どもたちがより楽しめる遊びを考え、つくることで、子どもたちと一緒に楽しむ素敵な時間を過ごしたいと考えています。

ー未来の後輩へメッセージを!
働き始める前は、不安なことがたくさんありました。しかし困ったときに声をあげると助けてくださる先輩の先生方の存在が安心感をくださり、子どもたちの笑顔が心強さをくれ、不安な気持ちが少しずつ小さくなったように感じます。今では、心に余裕ができることで少しずつ保育を楽しめるようになり、子どもたちへの愛おしさも増しました。大好きな子どもたちに囲まれた空間で一緒に働きましょう!