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第二しおんではどんな人が働いているの?

2021年11月05日
ほうあん第二しおん
下田 雪乃

【職員インタビュー第一弾!】
第二しおんではどんな人がどんなことを思って働いているのか気になりますよね♪
そこで!今回は第二しおんで働いて6年目となる職員の、宮名利 茉奈さんにインタビューを行いました。
​​​​​​活動中の写真と共に是非ご覧ください(^^)/
①Q.この法人(ほうあん第二しおん)で働こうと思ったきっかけはなんですか?
 A.小学生の頃からご高齢の方と関わることが多く、そのころから働くなら福祉のお仕事がいいなと思っていました。福祉の専門学校に入学し、始めはご高齢の方と携わるお仕事に就こうと思っていましたが、実習を行ってから障がいの世界がいいなと思い今の仕事に決めました。
②Q.具体的な業務内容、その中で気を付けていることはなんですか?
 A.生活介護で午前の日課では主に歩行やバランスボール等を使用して体を動かし、午後の日課ではリラクゼーション等ゆっくり過ごすことが多いです。
 気を付けていることは、今配属されているグループでは疲れやすい利用者の方が多いですが、言葉でのコミュニケーションを取ることが難しいです。そのため、その日の歩行のペースや表情などから汲み取り、体調を確認しながら日課を行っています。
③Q.この仕事をしていて一番楽しいと思うことややりがいはなんですか?
 A.利用者さんの笑顔を見たときや、楽しそうに日課に取り組まれているときにやりがいを感じます。利用者さんとコミュニケーションを取っている時間や、着替えを手伝ってほしいとお願いされたときには頼りにされているんだなと思い嬉しく感じました。せっかく通所していただいているので「今日も楽しかったー!」という気持ちで帰ってもらいたいなと思っています。
④Q.難しいなと感じることとその解決方法はなんですか?
 A.意思の汲み取りが難しいです。第二しおんでは言葉でのコミュニケーションを取ることが難しい方が多いため、その方の表情や様子を見てどう思っているのかを汲み取ったりしています。自分がこう思っているのかも!と考えていても他の職員からしたら違う意見であるときもあったりします。解決というのは難しいですが、グループ職員みんなで観察し話し合いを行い、利用者さん一人一人にとってさらに良い支援に繋がるようにしています。
最後に・・・第二しおんの魅力を一言!
海が見えて景色が良い!職員は優しい方が多いです♪
第一弾は以上となります!
第二弾はどんな職員なのか?!お楽しみに~(*^^*)