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故 望月 郁文 前理事長 が《令和3年度小田原市民功労賞》を受賞されました。

2022年2月6日
法人本部 

小田原市民功労賞は、小田原市に関する学術・文化・教育・福祉など、さまざまな分野で功績のあった人や団体を表彰する賞です。このたび故望月郁文前理事長が令和3年度の受賞者の一人に選ばれました。小田原市民として名誉ある賞を賜りましたこと、望月前理事長も心より喜んでいることと思います。本当にありがとうございました。

2月6日小田原三の丸ホールでの表彰式には、大水健晴理事長が代理で出席し、表彰をお受けいたしました。


《故 望月 郁文  受賞理由》
市内で初の障がい児通園施設「富士学園」を設立され、 また卒園された障がい児が成人になっても住み慣れた地域で生活できるよう、多様なニーズに応え、事業を展開されました。51年間にわたり、たゆまぬ努力をされ、 小田原の障がい児者とご家族に広く貢献されました。

在りし日の望月前理事長。
小田原の子どもたちのための地域福祉づくりに邁進した人生でした。
立派な表彰状をいただきました。
小田原市民として生きた望月郁文氏。
きっと心から喜んでいることと思います。