小田原城でパラスポーツ体験とアフタヌーンティー(のぞみのとある1日)
2023年6月15日
ほうあんのぞみ 藤井


梅雨に入った小田原城は紫陽花も咲いて良い雰囲気。のぞみから徒歩10分ほどの小田原城でパラスポーツの体験会が開かれると聞き、行ってきました。
会場には、いくつかの不思議な道具がスタンバイ。
なんだこれは?
大丈夫です。スタッフの方がやさしく教えてくれました。
転がしたり、くぐらせたりと少しの動きでも参加できる内容になっているほか、頭も使って楽しめるよう工夫されていました。
会場には、いくつかの不思議な道具がスタンバイ。
なんだこれは?
大丈夫です。スタッフの方がやさしく教えてくれました。
転がしたり、くぐらせたりと少しの動きでも参加できる内容になっているほか、頭も使って楽しめるよう工夫されていました。



一方、その頃のぞみでは…
お昼の牛丼作りをし、玉ねぎを切って煮込みました。ボールいっぱいの牛肉を見て「こんな量、見たことない」と言っていましたが、きれいさっぱりみんなのお腹におさまりました。
おやつのチョコバナナブラウニーも作り、バナナとチョコをまぜる段階で甘い匂いがただよっていました。期待が高まるなか、途中でブレーカーが落ちたり、火が通らずにフライパンや電子レンジを使ってみたりとはらはらする展開がありましたが、無事に完成。甘さの奥に努力の味がしました。
おやつのチョコバナナブラウニーも作り、バナナとチョコをまぜる段階で甘い匂いがただよっていました。期待が高まるなか、途中でブレーカーが落ちたり、火が通らずにフライパンや電子レンジを使ってみたりとはらはらする展開がありましたが、無事に完成。甘さの奥に努力の味がしました。
午後は、アフタヌーンティを楽しむ茶話会(さわかい)
好きなお茶を選び、ブラウニーを食べながらおしゃべりを楽しみました。意外とフルーツティーが人気であることが判明!
大きなサイコロを転がして出たトークテーマを話します。土曜稼働にしてはおとなしい企画なので成功するか不安だったのですが、趣味の話や体験談など皆さんが主役となってお話をしてくれたのが印象的でした。
のぞみの利用者さんたちにとって特別な1日になっているとよういのですが!!
「人生で一番痛かった話」のボード。
「あれは痛かった…」と語る表情も気持ちが伝わってきました。インパクトがあって覚えているんですよね。「心が痛かった」エピソードもありました。
「行きたい場所」「好きな映画」「職員に物申したい一言」「100万円あったら何に使う?」「私の好きなタイプ」「ぶっちゃけ就職ってどう思う?」など2時間ずっとしゃべりっぱなしでした。