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「こどもの主体性、職員の主体性」をテーマに実践発表をしました!

2022年 4月14日
小田原乳児園
金山靖子・湯川美奈子

『子どもの主体性・職員の主体性』

小田原市主催の保育研究会で、小田原乳児園の実践を発表しました。
今回のテーマは「こども主体の保育」。
小田原乳児園は「こどもの主体性、職員の主体性」というタイトルで発表を行いました。
スーパーバイザーは玉川大学の大豆生田啓友先生です。

令和元年度から3年間かけて取り組んだことを中心にお話をしました。
3年前、小田原乳児園は子どもたちの「遊びの研究」にとりくみ、各クラスの保育の研究会を始めました。
一人ひとりがより楽しみ、より集中して自発的に遊びこめる環境づくり、
そのための職員間コミュニケーション、
それらを通じて職員自身もより成長し、主体的に楽しみながら保育環境を創出していくためには・・・?

今回はまだ途中経過の発表でもありましたが、外部の皆さんの意見をきける良い機会となりました。
これからも職員みんなでテーマを深めていきたいと思います。

 

発表の様子です
令和3年10月25日月曜日に行いました


コメンテーター 大豆生田先生
発表者     金山保育士、湯川保育士