理学療法士
仕事内容
お子さんによっては体幹の緊張の低さ、外反偏平足、疾患による筋肉の緊張の高さ等のさまざまな要因があり、また姿勢を保つことや立位歩行することが難しい場合もあります。そのため、運動の苦手さや姿勢のくずれからくる変形や股関節脱臼の恐れもありえます。機能獲得や脱臼・変形の予防を目的として、将来にわたって「命を守るPT」を目標に評価・運動療法をしています。
個別療育
集団療育にて遊びの中での運動を取り入れる
姿勢のチェック
座位保持のチェック
靴の選定(どういった靴がいいのか。ハイカットやインソール等)
記録、報告書の作成
クラスに様子や取り入れたい内容を伝える(情報共有)
必要に応じて椅子等をつくる