理学療法士になろうと思った、また宝安寺社会事業部に入職したきっかけは?
母が看護師として小児の分野で働いていたこともあり、学生の頃から小児の分野で働きたいと思っていました。
「ほうあんふじ」は通園施設ということもあり、毎日の生活の中で子どもの成長を支援し、寄り添い、「できた‼」を一緒に、喜べることに魅力を感じて入職を決めました。
「ほうあんふじ」は通園施設ということもあり、毎日の生活の中で子どもの成長を支援し、寄り添い、「できた‼」を一緒に、喜べることに魅力を感じて入職を決めました。
仕事内容を教えてください。
児童発達支援センターの理学療法士として働いています。子どもと一対一で行う個別療育の中では、子どもが今必要な運動機能は何か評価し、楽しみながらできる遊びの中で運動の練習を行っています。また、クラス担任として遊びや食事等の支援を行いつつ、椅子や机の調節、クッションづくり等、子どもたちが生活しやすいように日常生活の環境設定を整えていくことも大切な仕事の一つです。
クラスの職員から子どもたちの運動面のことや環境面、靴のことで相談されることもあるため、相談内容に合わせて評価し、どのような対応がよいのか専門職としての意見を伝えることも多くあります。
クラスの職員から子どもたちの運動面のことや環境面、靴のことで相談されることもあるため、相談内容に合わせて評価し、どのような対応がよいのか専門職としての意見を伝えることも多くあります。
実際に働いてみて、いかがですか。
はじめはわからないことも多く大変でした。しかし、職員同士で相談しあいながら、子どもたちの成長を日々感じることができ、「できた」を一緒に喜べることにやりがいを感じながら働くことができています。
働くうえで心がけていることは何ですか?
子どもたちと同じ視点で考え向き合い、遊ぶときは全力で楽しむ!!
悩んでしまった時はどうしていますか?
一人で考え込まずに同僚の先生にすぐに相談します。
これからチャレンジしたいことは?
楽しい運動遊びのなかで子どもたちの力を引き出せるよう、様々な引き出しを増やしていけたらと思っています。
未来の後輩にメッセージを!
療育について、はじめはわからないことも多く大変だと思いますが、困った時に親身に相談に乗ってくれる先輩がたくさんいます!!
子どもたちと一緒に成長できる楽しい職場だと思います!!
子どもたちと一緒に成長できる楽しい職場だと思います!!